並木まさる候補_アンケートご回答

保育の会からお知らせ

【並木まさる候補】
2024年新座市長選挙候補

↓↓↓アンケート回答↓↓↓

【質問1の回答】
放課後児童保育室は、児童にとって過ごしやすい環境を提供することが責務と考えております。大規模化については既に解消しており、狭あい化の解消についても、これまで施設整備などに積極的に取り組んでまいりました。 野寺保育室については、ここ数年の保育室利用児童数の増加に伴い、令和6年4月1日現在で児童一人当たりの面積が1㎡を下回る狭隘化が生じており、その解消に向けて新たな保育室を整備するため、令和6年度から建設工事に着手し、令和7年秋ごろから新しい保育室を開設する予定です。 児童数につきましては、概ね令和7年度をピークに徐々に減少していく予想となっており、児童数を考慮しながら今後の保育室の計画を検討して参ります。

【質問2の回答】
支援員の処遇については、様々な課題があると認識しておりますが、これまで国・県などの公的補助金はすべて活用し、改善に努めてまいりました。 賃金等の具体的な労働条件については、指定管理者と支援員の雇用契約となりますが、今後も国や県の動向を注視し、引き続き改善の方策を検討してまいります。

【質問3の回答】
本市の放課後児童保育室は、児童が放課後に安全に保育室に移動できるよう、全ての保育室が小学校敷地内や小学校の近隣地に配置されております。 保護者の皆様の中には、車による送迎を希望されている方がおられることは承知しておりますが、小学校及びその近隣に保育室利用者の保護者の送迎車が集まることで事故が懸念されること、路上駐車による近隣トラブルにつながることを考慮すると、実現は難しいと考えております。 なお、怪我等によりどうしても車での送迎が必要である場合には小学校へ申請していただければ、使用することも可能となります。  放課後児童保育室の運営に対し、小学校及び近隣住民の方から御理解、御協力を頂いていることや児童の安全を守るため、保護者の方々に御理解を頂くよう努めて参ります。

【質問4の回答】
両指定管理者は同じ仕様書で運営されており、どちらの指定管理者もそれぞれの特色を生かしながら、しっかりと放課後児童保育室の運営を行って頂いていると認識しております。

【質問5の回答】
共働き家庭や留守家庭の子どもたちに、放課後における適切な遊びや生活の場を提供し、健全な育成を支援すること、また、基本的な生活習慣づけや異年齢児童等との関わりを通じて、子どもたちが自主性や社会性を身につけられるよう、放課後児童保育室やココフレンドを運営してまいりましたが、施設の老朽化等の課題もあり、さらなる対応が必要であると認識しております。 いずれにせよ、子どもたちが安心して成長できる環境づくりを重要視し、今後も地域社会と連携しながら、子どもたちの健やかな成長を支援してまいります。

タイトルとURLをコピーしました