笠原すすむ候補_アンケートご回答

保育の会からお知らせ

【笠原すすむ候補】
2024年新座市議会議員選挙候補

↓↓↓アンケート回答↓↓↓

1:☑取り組むべきと考える
2:☑取り組むべきと考える
3:☑取り組むべきと考える
4:☑取り組むべきと考える
5:☑取り組むべきと考える
6:☑取り組むべきと考える

【自由記述1】
支援員の多くが非正規雇用で、年収は半数以上の支援員が150万円未満という状況は深刻です。支援員はその専門性が高く求められる職業です。非正規の正規化を進め、長期的に安定して働くことができるよう、抜本的な改善をはかるべきです。支援員としての専門性を高め、その専門性に見合う処遇を保障できる制度が今すぐ必要です。

【自由記述2】
企業の場合、「非正規雇用が多く、支援員の入れ替えが激しい」「父母会がなく、父母の声がとおりにくい」などの声が、利用者の方から寄せられています。安易な民間委託はやめ、公的責任で学童保育を量的にも質的にも整備し、安心して過ごせる学童保育拡充路線へ転換すべきです。

【自由記述3】
子どもたちが放課後や休みの日に、生活の場として安全に安心して過ごせる学童保育の拡充は、父母、子どもたちの切実な願いです。しかし、学童保育は施設数が足りず待機児童も多くいます。大規模化や施設環境も不十分なところが多く、支援員の処遇は大変低く、市町村事業なので各自治体の裁量で施設や運営に大きな違いが生じるなど問題が山積しています。  最大の要因は、長年の自民党政権が長期にわたって法的拘束力のある施設基準の制定をしてこなかったことにあります。保護者と支援員のみなさんとともに、安心して利用できる学童保育をつくり、ひろげるために、これまでの遅れた学童保育制度を抜本的に拡充します。そして困難のおおもとにある自民党の政治を転換するために、党派をこえて力をあわせていきます。  日本共産党の学童保育についての政策は以下のページにありますので、ご参考にしていただければ幸いです。 https://www.jcp.or.jp/web_policy/2021/10/2021s-bunya-084.html

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