保育室紹介②【コスモス(第四小)】妙音沢に近い保育室

保育室の風景

保育室を、外から中から拝見しよう!という企画です。

コロナ禍の状況では、保育室の中に入れない!という保護者の方も多いと思います。
(以前は、保護者もお迎え時に入室して、支援員さんや子ども達とワイワイしたものです)

「どんな場所で子ども達は放課後を過ごしているのだろう?」
「他の保育室の様子も知りたい」

そんなご要望にお応えして、これから全保育室を回っていきますよ!

※取材・掲載にあたり、新座市保育課・各保育室運営の社会福祉協議会(社協)・シダックスにご協力いただきました。ありがとうございます。

第2回は、黒目側沿い・妙音沢近くの「コスモス(第四小)」です。

2022年に新築!二階建て!


入口。
スロープもついています。

新築された保育室には、愛称(コスモス)の看板がなくなってしまっているのが残念ですが……保育の会では「コスモス」と呼び続けますよ!(呼び続けた歴史は長いのですw)。

コスモスは黒目川沿い、パワースポットとしても有名な妙音沢(公園)も近く、お散歩でも行くそうです。


広々とした下駄箱。

たたきから段差なしの室内は便利な反面、子ども達だと靴の汚れも持ち込んでしまいがち。しっかりと汚れを落として室内に入ります。

気になる水回りは???


撮影のために扉を開けてありますが、右側に男女トイレ。
左側には倉庫もあります。

コスモスは新築の際に倉庫も備えてもらいましたが、学校の教室を借りている保育室などでは、個別の倉庫といったものがなく、荷物置き場には非常に苦労していることも!

また、第一回でご紹介した「風の子」ではトイレが男女別になっておらず……という不便さもありました。

「こうしてほしい」現場の希望も、新築のたびに改善されています。

広くてきれいな室内♪


二階の室内の様子です。

やはり新築(2022年3月完成!)はきれい・広い・明るい!
二階ということもあって、外の景色も開放感があります。

子ども達にとっては、生活の場でもあるのが学童です。
快適な空間作りをこれからも要望し、実現に向けていきたいですね。

※都合によりご紹介できませんでしたが、職員のための事務室も広く設計されました。働く支援員の環境も大事です。また、階段は段差が小さく子どもにも安全な作りになっています。

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